エッセイ コト消費

【ミニマリズム】ゴキブリ・ハエ対策!その日の生ゴミはその日に処理する

 

我が家の鉄則

台所のシンク内の生ゴミは、その日のうちに密閉処理すること

 

モブ男
突然なんだ!?全然ミニマリズムと関係ないじゃないか!
ところが、そうでもないんです。
日和見フィヨルド

 

家の中で、遭遇したくないもの1位は虫だと思うんです。
主に、ゴキブリとハエですね。

 

好き好んで会いたいと思っている方は、まあいないでしょう!

 

どうしたら虫との遭遇率を最低限にできるか?

答えは単純です。

 

家の中で虫をおびきよせてしまう根源を絶つこと、です。

 

やりたくないことを減らすのもミニマリズム

 

以前、私はこうミニマリズムを定義しました。

 

ミニマリズムの定義

ミニマリズム=”自分に必要なモノがわかっていること、大切なことのためそれ以外を減らすこと”

 

今回の虫との遭遇におきかえて考えてみましょう。

 

自分に必要なモノ・大切なこと
もちろん快適な住環境です!

 

快適な住環境のために、何を減らす?
虫との攻防なんて、ない方がいいに決まっています。

だったら、虫と出会ってしまう可能性を極限まで減らしましょう!
やりたくないことを積極的に減らすのも、ミニマリズムです。

 

モブ男
あれ?でも、1日の終わりに、眠いのに、生ゴミの処理なんてしたくないよ〜。生ゴミの処理もやりたくない!
やりたくないことが競合してしまったとき、どうしたら良いか?天秤にかけて考えてみてください。
日和見フィヨルド

 

どちらが、自分に必要なモノ・大切なこと(=快適な住環境)に近づけるか?

当然、不快度はゴキブリ・ハエと共同生活の方が高いです。

 

ならば、やりましょう!
目標のためには、やりたくないこともやらなければならなくなることがあります。

 

ゴキブリ・ハエを寄せ付けない方法

 

結局、ゴキブリ・ハエを見かけるのって、ゴミ(特に生ゴミ)周辺なんです。

 

ポイント

ゴキブリ・ハエを寄せ付けないために必要なことは、
エサとなるゴミの存在をいかに気付かれないようにするか、です。

 

そのシンプルに2つです。

  • こまめなゴミの廃棄
  • ゴミの密閉

 

 

こまめなゴミの廃棄

 

キッチンのシンクにたまった生ゴミを夜中もそのまま放置していませんか?

 

夜行性のゴキブリに対して、エサを置いておくようなもんですからね!これだけは避けたいです。

 

  • 排水溝にあるネットは毎日交換!
  • 三角コーナーの生ゴミも毎日袋詰にしてゴミ箱へ直行!
  • 燃えるゴミの回収日には確実にゴミを出す!ゴミ箱の中身を空にしましょう!

 

正直めんどくさいです。
しかし、虫が嫌いなのであれば、やりましょう!
エサをぶらさげといて、いざ虫が出現したときに嘆いたって、そりゃそうだって話です。

 

私の実家では、よくゴキブリやハエが出ました。思い返すと、三角コーナーの生ゴミが放置されていました。それが当たり前で育ってしまうと、問題点に気付かないんですよ。そして、ゴキブリホイホイをよく置いてました。あれって、誘引剤で呼んで、捕まえるだけですからね。根本的な解決になっていない!そう気づいたのは、一人暮らしをしてからでした笑。

 

あとは、各自治体によると思いますが、
燃えるゴミの日って、だいたい週2回くらいですかね。ここで、しっかりゴミ出しを遂行しましょう!
ゴミ箱に滞留する生ゴミの時間をなるべく最小にしましょう!

 

ゴミの密閉

 

生ゴミの存在をなるべくゴキブリやハエに察知されないように、ニオイの流出を最小限にしましょう!

 

  • ゴミ箱はフタ付きのものにして、ニオイが流れ出ないようにしましょう。
  • 排水溝の生ゴミネットと三角コーナーの生ゴミを毎日処理すると言いましたが、これらはビニール袋で密閉してから、ゴミ箱に捨てるようにしましょう。

 

我が家では、消臭ビニール袋を使用しています。
消臭ビニール袋とは、使用済み紙おむつのニオイを防臭してくれる「おむつ用消臭袋」として、各小売店に売っていますよ!

 

なるべく生ゴミのニオイを外に出さない努力はしてみましょう!

 

やりたくないことを習慣化するために

 

生ゴミの処理が好きな人なんて、いないでしょう。
しかし、ゴキブリ・ハエとの闘いを制するためには、やらなければなりません。

 

では、やりたくないことを習慣化するにはどうしたらいいのか?

 

ひとつの選択肢として、
トラウマを利用することを紹介します。

 

ポイント

最悪のあの状態にならないために!
これをモチベーションにしてみましょう。

 

私の場合、
高校時代の受験勉強期のことです。
夜中に麦茶を飲みたくなり、キッチンで飲んでいたとき、
なにかが素足に触れたのです。
ふと下をみると、ヤツが足の甲の上を悠然と歩いていったのです。

ゾッとしました。

あれほどの恐怖はなかなかありません。
いまでも、あのときの感触を忘れることができません。
立派なトラウマです。

 

疲れて生ゴミの処理をサボってしまいたいとき、
自分の心に問いかけるのです。

 

ここでサボったら、また足の甲を歩かれるぞ!それでもいいのか!って。

不思議とやる気になります。

使えるものは、トラウマも利用しちゃいましょう!

 

いかがでしょうか?
7月となり、虫の被害も増えてきていると思います。

快適な住環境のために、
できる選択はあるはず!

今回の記事がなにか役に立てば嬉しいです。

正直めんどくさい作業ではありますが、
いっしょに頑張りましょう!

 

さあ、選択しましょう。

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