ちょっとおもしろい生物学

 

こんにちは、日和見フィヨルドです。

私の人生の目的(最終的なゴール)である”家族との時間を大切にし、充実した生活を送ること”を

達成するための2つの手段のひとつ”生物学”について、お話しします。

 

私が生物学にハマったきっかけ

 

生物学ときいて、

どんなことを思い浮かべるでしょうか?

 

高校時代の物理・化学・生物の1つ、ですか。

そんなに固く考えなくてもいいです。

 

私は純粋に動物園・水族館・博物館が小さい頃から好きでした!

その気持ちは今も変わらず、動物園・水族館・博物館へ行くとワクワクします。

 

上野の科博にいけば、恐竜の骨格標本にうっとりしてきました。

葛西の水族館にいけば、マグロの回遊展示をじっと眺めていました。

そう、気づいたら生物が好きでした。

 

だから、大学進学とともに、

もう少しだけ生物の世界を知りたいと思い、

選択したのが、『海洋生物学』

その中で、さらに細かく選択したのが、Micro zooplankton(小さな動物性プランクトン)

 

顕微鏡を通じて、小さな世界を眺めてみると

小さな生物たちのバリエーションや生活様式が、本当に豊かで飽きませんね。

 

なぜいま生物学?

 

30代になると、学生時代とのギャップを誰しも感じるのではないでしょうか?

正直、社会人になってからというもの自分の専攻知識が役に立ったことは、ほぼありません。
(飲み会の席では、いい話題提供をできたとは自負しております)

 

では、いままで好奇心に突き動かされ進んできた生物学は無駄だったのか?

それはありえません!

 

生活や仕事に直結するような役立つ知識はないかもしれないですが、

自分自身が日常生活の中でワクワクを見つけられる素敵な知識です。

 

これまでに身に着けた知識で日常生活を楽しむのかどうかは、

日常生活と生物学を結びつけてしまえば、簡単にできるはずです!

 

そして、このちょっとおもしろい生物学の知識を皆さんと共有すれば、

もしかしたら今週の土日が少しだけ色鮮やかになるかもしれません。

 

一緒に魅力的な生物の世界に思いを馳せてみませんか?

 

さあ、選択しましょう!

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